精神的ストレスに注意
つわりの対策にはどのような事が有効なのでしょうか。
妊娠したほとんどの人に起こる、つわりの症状。
体験した人にしかわからないような、つらい症状が多いものです。
病気ではないと言われるつわりですが、精神的にも体力的にも妊婦さんに多大な影響を及ぼすことが多いものです。つわりの対策の方法は、あるのでしょうか。
まず、つわりの対策の方法として一番に頭において欲しい事は、「つわりは病気の症状ではない」ということ、そして「つわりはいつまでも続くわけではなく終わりがくる」ということです。
つわりの症状の酷さからくる精神的なストレスによって、さらにつわりの症状が酷くなってしまうことも考えられるからです。そのため、まずは上記の2点を頭において、ゆっくりとかまえることがつわりの対策のひとつです。
また、つわりの症状の一般的なものには「気持ち悪くなってしまい、食べ物を食べる事ができない」というものがあげられますが、つわりの対策の観点からいうと、食べられないからといって、無理に「食べなくては」と思わなくても大丈夫です。
もちろん、全く食事をとることも水分をとることもできないのであれば「妊娠悪阻」ということも考えられるので、きちんとした処置をすることが必要です。しかし、「食べられないのに無理矢理食べよう」とすることはありません。
つわりの対策として、精神的なストレスをかけないようにすることは大切です。
食べなくてはいけない、と思い焦ることが、よけいにつわりを酷くしてしまうことも考えられます。
その他にできるつわりの対策にはどのようなものがあるでしょうか。
つわりの症状が出た妊婦さんの中には、「今までは大好きだったものが急に食べられなくなったり、お気に入りだった匂いなどがダメになってしまった」と言う人もいます。
逆に、今までは嫌いだったものであれば、食べることができるという人もいます。
つわりの対策として、「食べられるものがあるのであれば、食べたいと思うときに食べておく」ということが挙げられます。また、「今であれば食べられる」と思ったときであっても、一度にたくさんの量を食べてしまうと後でつわりの症状が酷くなってしまい、気持ち悪くなってしまうこともあります。
つわりの対策としては、一度に食べる分量を少しコントロールして減らしてみて、そのぶん回数を多くしてみる、ということが良いでしょう。また、どうしてもお腹の中に食べ物がない時間が長時間続くことにより、血糖値が下がるとつわりの症状がひどくなることもあります。
そのようなことを防ぐためにも、つわりの対策として、バッグの中などにいつでも口にほおりこめるような、キャンディなどを持ちあるくと良いかもしれません。
つわりの対策としては、「お腹がすいた」と思う前に食事を補給することが大切なのです。
つわりを経験したお母さんたちの中には、さまざまなつわりの対策を実行していた人たちもいます。
「つわりの対策に良い」と言われるレモンなどのさっぱりとしたハーブティを摂取するように心がけていた人や、自分なりのレシピで混ぜた果物などのジュースを飲んでいた人もいます。
つわりの症状に「コレ」といったきまりがなく、個人差があるように、つわりの対策についても人によって様々な方法があるといえます。いろいろ試してみて、自分なりのつわりの対策の方法をあみだしてみてください。

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