実家という助っ人
つわりの症状が重くても、「妊娠悪阻」でなければ入院の必要はありません。しかし、吐き気、嘔吐、頭痛、下痢やめまい、かったるさなどからだの不調がひどく、家事や日常生活に支障があったり、ひどい場合は寝ていることしか身の置き場がなく、起きるとしんどい状態さえもあります。
そのようなときに、初めての妊娠なら夫に外で食事をしてもらったり、家事に協力してもらったり、店屋物や食事の宅配にたよったりなどの対策もあります。
一番大変なのは上に子供がいる場合です。外遊びにもつきあえず、遊び相手もほとんどできず、食事作りにも苦労し、また就園している場合は幼稚園の送り迎えもままならないなどの現実があるときも。
そうしたときにも、パパの協力や実家からお母さんが来てくれたりして、子供にはちょっとかわいそうな場面があっても、何とかしのげることが多いものです。
パパには休日に充分に子供達と遊んでもらったり、ファミリーレストランに連れて行ってもらったり、楽しい子供向けDVDをまとめてかりておいてもらったりと、頼れる場面はいっぱいです。
けれどもつわりもきつくご主人も忙しく、「八方ふさがり」の場合も。もし実家が帰れる状況であれば、一定期間実家に帰るのも手です。
つわりには、精神的なストレスも関わりがあります。気分転換の目的もかねて、実家でくつろぎ、食事や上の子の世話から少し解放されて、実際につわりが軽くなる人もいるようです。
体の症状だけでなく、小さい子を抱えストレスの大きい環境にある場合にも、思い切って実家に帰るのもひとつの方法です。

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