必要な栄養素
つわりの時期には、吐き気や嘔吐、下痢や便秘などで食欲がなく、
食べても吐いてしまったり、ほとんど何も食べられなかったりします。
何を飲んでも吐いてしまい、水分補給もままならず、
トイレに行く回数も減って、肌につやもなくなってくると、
脱水症状の危険もある「妊娠悪阻」の可能性がありますので、
早めに受診してください。
それ以外でしたら、
この時期に赤ちゃんへの栄養補給についてはあまり心配せず、
食べられるものを少量ずつとるので大丈夫です。
何も食事がとれないと、
つい心配で栄養素をサプリメントで補給しようと思うかもしれません。
その場合でも担当医に相談してください。
サプリメントによっては質や量が
妊娠中にあわなかったり、注意が必要なこともあります。
体質によっては蕁麻疹がでたり、
また妊娠中はいつもと体の状態が変化していますので、
普段飲んでいるサプリメントであっても、
念のため医師に相談してから飲むほうが安心です。
ミネラルの亜鉛や、ビタミンB6は、
つわりを軽減する効果があると言われていますが、
ビタミンB6については100%ではない(人によって効果がないこともある)
とも言われています。
亜鉛は肉類、魚類、穀類(特に牡蠣、抹茶、小魚)に、
ビタミンB6はイワシ、カツオ、
サケ、サバ、サンマ、タイ、ニシン、マグロなどの魚類や、
バナナやアボカド、にんにく、レバー、そば、納豆などに含まれます。
一方でビタミンAは多量にとりすぎると胎児に影響を与えるとも言われています。
また、鉄分の含まれる食品は貧血予防に効果がありますが、
一旦貧血になってしまった場合は、
その程度にもよりますが、医師の処方による鉄剤が必要なことが多いです。

![友永式安産ヨーガ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41XcMewIeeL._SL75_.jpg)


